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大学受験は親にも役割がある

親子大学受験はすべて本人任せでよいということが言われます。
確かにオープンキャンパスも子供たちだけで行くことが多いですし、学校での面談でも生徒と担任のみで行われる場面も多いです。
そのため保護者の中には大学受験はすべて子供に任せていいと思っている人がいます。

しかし、実際には意外と保護者にもたくさんの役割があるものです。
子供たちから相談された場面でただ応えるだけでも良いのですが、やはりある程度保護者としてすべきこと、できることを知っておいた方がうまく行動することができます。
そこで、大学受験生の子供を持つ保護者として知っておくべきことは知っておく方が安心です。

うまくアシストすることが大切

子供が小さいうちは保護者の意見がすべてであり、子供たちも自分たちの意見をすることも少ないものです。
しかし、大学受験ともなれば反抗期にも入っていますし子供たちも自分の意見があります。
そのため保護者が口を出すことに対して嫌がることも多いですし、反抗されることも少なくないです。

ただ、少しでも子供たちがうまく大学受験を乗り切るためには少しでも子供たちの受験についての知識を持っておくべきですし、子供たちを見守るためにも必要な情報は持っておく方が安心できます。
保護者も受験についての知識がない状態で子供たちを見守るとなるとどうしても口をはさみやすくなってしまいますし、子供のことに口出ししやすくなり悪循環になりがちです。

そこで、保護者として子供たちのことを見守りながらサポートするためにも受験に対しての知識、保護者としてできることは先に知っておくと安心できます。
そこで、ここではそういった保護者としてうまく子供たちをサポートするために知っておくべきこと、受験の際に出てくる悩みについて紹介をしていきます。

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