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ストレス

親なのにストレスが溜まってしまう・・・

保護者も受験生が家庭にいるだけでストレスがたまるもの

受験生自身が受験勉強をしていてストレスがたまるのは当然のことです。
しかし、自宅の中に受験生がいるというだけで意外と家族もストレスフルになります。

受験生がいると家庭のスケジュールも受験生中心になることも多いです。
子供が帰ってくるまで待っていたり夜食の準備をしなければならなかったり、模試やオープンキャンパス、塾の予定で思うように外出できないこともあります。
そういった状況になると受験までの期間の生活で保護者もストレスが溜まってしまうことがあるのです。

また、受験期間中は子供もストレスが溜まっていますし、反抗期でもあるために口論になることも多くあります。
そういったことがあるとどうしても保護者はストレスが溜まってしまうのです。

保護者も適度に息抜きを

保護者も受験までかなりの期間我慢をするとなるとかなりストレスになりますし体調を崩すこともあります。
そこで、生活をしている中で子供へストレスをぶつけてしまわないようにうまくストレスを解消することが大切です。

そのためにできることとして、うまく息抜きをすることが大切になってきます。
子供たちが受験勉強をしていると保護者も我慢をしなければならないと感じたり、遊ぶのは避けようと思ったりするものです。
しかし、無理をしたり我慢をしたりすることを続けてはストレスフルになってしまいます。

保護者がストレスフルになるほうが関係は悪化しますし、子供との関係も悪化しかねないです。
そこで、うまく出かけるようにして息抜きをするよう心掛けることも大切になってきます。

もちろん、子供が勉強しているのに保護者が大々的に旅行に行くといったりライブに行くといったりすれば子供もいい気がしないですしストレスをためる原因となったり口論となる原因となったりするものです。
そこで、できるだけ子供にわからないようにうまく息抜きの時間を作るようにすることが望ましいといえます。
例えば家の模様替えをしたり、子供が塾に行っている間に友人とお茶をしたりということはとても有効です。